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「注目のサイト・動画・資料」特別版として、YouTubeにあるおもしろい動画をご紹介。ひまつぶしにご覧ください。期間限定ページ、 続編も予定

映画と鉄道と音楽

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史上初の映画と言われているルミエール兄弟の作品に汽車が登場するように、初期の動画と鉄道は深いつながりがあるようです。
 スラップスティック(ドタバタ喜劇)とも相性が良いのでしょうか。チャプリン、キートン、ローレル&ハーディー、ハロルド・ロイド等の傑作シーンを集めて、 グレン・ミラー楽団の「チャタヌガ・チューチュー」を聞かせているのがこの動画。
早回しや逆回しなどの手法も使っているのでしょうが、どうやって撮影したのか、どれほど費用をかけたのか気になるシーンの数々。4分半、 おバカの限りを尽くして飽きさせません。アメリカ人て、こういうのが好きなんですねー

元になっている映画(判明分)

ローレル&ハーディー

一部音声あり、5分ほど。1929年の"Berth Marks"より。途中から流れる Choo Choo Boogie は1946年にルイ・ジョーダンが発表して以来、多くの録音がありますが、これは現代のブルースマン クラレンス・ゲイトマウス・ブラウンのバージョンです。

チャーリー・チャプリン

(6分弱)これはタイトルが分かりません。末尾にTheShow(1922)という画面が出ますが、該当するフィルムがあるのかどうか不明です。

バスター・キートン

General(1927年)からの抜粋で6分。ボブ・ディランの "Slow Train Coming"(1979年)が流れます。 邦題は「キートン将軍」ですが、原題のGeneral(将軍)というのはキートン扮する青年が担当している機関車の愛称。 YouTubeでは全編を見ることができます。サイレントで長い(1時間以上ある)ものの、 よく出来ており、お暇でしたら眺めるだけで楽しめると思います。

チャタヌガ・チュー・チュー

本邦では汽車の走行音は「シュッシュッポッポ」、北米では"choo choo"か"chug chug"。北米には列車名をタイトルにした歌が多くあり、 これはチャタヌーガ駅(テネシー州)行き汽車をテーマにした1941年の映画挿入歌。 歌はアンドリュース・シスターズが有名ですが、下の動画はカルメン・ミランダ版。細野晴臣「トロピカル・ダンディ」のバージョンも この録音が元。

カバーは星の数ほどありますが、凄いのはステファン・グラッペリのバイオリン。意外なところで 小野リサのポルトガル語バージョンもなかなか良いです。

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